ハゲは治る|AGA治療薬での発毛効果と副作用体験ブログ

ハゲは治ります|AGA治療(発毛・育毛)効果と副作用体験ブログAGA治療(発毛・育毛)体験ブログ!自宅でフィナステリドとミノキシジルでAGA治療中!効果は出ています。AGA治療をやって分った嘘、ホントも暴露

男性ホルモンが増えるとハゲるって本当?

男性ホルモンが多いとハゲやすいのか?

 

ハゲる原因としてよくあげられるのが男性ホルモン!

 

この男性ホルモン(テストステロン)が多いとハゲやすいといろいろなサイトでよく見ますね。

※男性ホルモンの正式名称はテストステロン

f:id:grigrizero:20200128161215p:plain

このことから性欲が強いとハゲやすいとか筋トレをすれば

ハゲやすいと巷で言われています。

 

これ本当かどうかですが

 

男性ホルモンが増えるとハゲるというのは嘘です

 

筋トレをガンガンしようが

オナニーをガンガンしようが関係ないんです。

 

これがなぜ嘘なのかこれからお話しますね

 

テストステロンが増えてもハゲない理由

AGAでのハゲる理由は男性ホルモン(テストステロン)単独の働きではなく

テストステロンが5αリラクターゼという還元酵素と結合し

変化するジヒドロテストステロンによってAGAが発症し抜け毛が増え髪が薄くなっていきます。

 

 

ここまでを読んで

「やっぱりテストステロンが増えるとハゲるんじゃない」

と思われる方もいると思いますが、そうじゃないんです。

 

肝心なのはテストステロンではなく5αリラクターゼの分泌量と感受性にあります。

 

5αリラクターゼは分泌量に個人差があります

分泌量は過去の研究から遺伝によって大きな影響を与えているということです。

遺伝が少なければ5αリラクターゼの分泌量(活性)が少なく

遺伝が強ければ5αリラクターゼの分泌量(活性)が多いということです。

 

分り易い例で言えば

 

・遺伝要素が少ない人の場合

テストステロン500、5αリラクターゼ100

結合しジヒドロテストステロンに変化するのが100になります。

AGAが発症しにくい

 

・遺伝要素が多い人の場合

テストステロン500、5αリラクターゼ400

結合しジヒドロテストステロンに変化するのは400

AGAが発症しやすい

※数値はあくまで分り易くする為の例です。実際とは異なります

 

このようにAGA発症のカギは5αリラクターゼの分泌量(活性)にあります。

この遺伝により5αリラクターゼの分泌量(活性)が強ければ強いほど

20代、30代といった若い時から髪が薄くなりハゲだします。

 

このようにハゲる原因は男性ホルモン(テストステロン)の量ではなく

遺伝による5αリラクターゼの分泌量(活性)がAGAによるハゲの主な原因になります。

 

このことから男性ホルモンが多そうな性欲が強い人であろうが筋トレをガンガンにしている人であろうが

それが原因でハゲることはないので安心して下さい。

 

更にもう一つ毛根がジヒドロテストステロンの影響を受けやすいか受けにくいかにも変わってきます。

 

AGAの発症は

・5αリダクターゼの分泌量と

・毛根がジヒドロテストステロンの影響を受けやすいか受けにくいかによって発症します。

この2つは遺伝です。

AGAは遺伝と言われるのはこのことからです。

 

 

「原因はわかった、ではAGAを防ぐにはどうしたらいいの?」

 

治療方法はあります。

 

始めに言っておきます。

血行を良くする?髪に良い栄養をとる?ストレスをなくす?

そんなことをやっても遺伝もホルモンも変わらないですよ

ほぼ意味がない。

 

AGAのハゲの治療

テストステロンと5αリラクターゼが結合してジヒドロテストステロンを

抑制させることが唯一の方法です。

このジヒドロテストステロンを抑制するのがフィナステリドという成分になります。

 

フィナステリドは別名「ジヒドロテストステロン抑制剤」とも言われています。

フィナステリドを使用することでジヒドロテストステロンを抑制し

AGAの進行をストップさせます。

 

本気でAGAを克服したい人は

 

この記事が参考になったら下をポチッお願いします

  にほんブログ村 健康ブログ 発毛・育毛へ 

※ブログ内の商品は使用を推奨するものではありません。ご使用・購入はすべて自己責任になります。