筋トレする人必見!筋トレとハゲの関係!はっきり言います!
筋肉トレーニングをするとハゲる!?
男性なら筋肉がある体に憧れるし自分もムキムキなりたいって思う方は多いと思います。
そんな筋肉を目指して筋肉トレーニングをしたい、している人が日本全国ウヨウヨおられます。
まさに、筋トレブームと言っても過言ではない!!
(ブームではないかな?)
しかし、筋トレでよく言われるのが
筋トレをすると男性ホルモンがすごく発生してハゲるんじゃないの?
もし、それが本当なら筋トレをしたいけどハゲたくない!!からできないよ!
って人、そんな方まだいますかね?いたら化石状態です。
結論
筋トレをしてもハゲない?
A「筋トレしたらハゲる?」
B「いやいやハゲねーし、筋トレとハゲはまったく関係ねーし」
答えは
筋トレが原因でハゲないです。
「もしも筋トレをしてハゲるのであれば」
「ボディ―ビルダーはハゲばかり!」
「アスリートもハゲばかり!」
になります
存分にやってください。
その筋トレとハゲの関係を説明しますんで
筋トレしてもとハゲない理由
確かに筋トレをすることで男性ホルモン(テストステロン)は多く発生します。
しかし、男性ホルモン(テストステロン)が多く発生したからハゲることはないです。
それは、ハゲ(薄毛、抜け毛)になる原因を知っていただければ分ることです。
薄毛や抜け毛の原因は
体内から出ている男性ホルモン(テストステロン)が血液と一緒に毛根に運ばれます。
毛根に運ばれた男性ホルモン(テストステロン)は毛根内に存在する還元酵素(5αリダクダーゼ)と結びつき悪玉ホルモン(ジヒドロテストステロン)に変わります。
この悪玉ホルモン(ジヒドロテストステロン)が毛母細胞に悪影響を及ぼし
1、抜け毛を誘発する
2、ヘアサイクルの期間を短くする
※ヘアサイクル=髪が生え抜けるまでの期間
ヘアサイクルが短くなると
成長しきれない細くて短い毛の状態で抜けていく
これを繰り返されることで薄毛・ハゲになります。
コレがAGAによるハゲの原因です。
※通常のヘアサイクル(3年~6年)
※短くなったヘアサイクル(1年あまり)
ここで注目したいのがテストステロンと5αリダクダーゼが結びつく部分です。
一見、男性ホルモン(テストステロン)が増えれば5αリダクダーゼと結びつく量も増えると思われがちですが、
還元酵素(5αリダクダーゼ)は人それぞれ量が決まっているので男性ホルモンが多く出ようが出まいが結びつく量は変わらないんです
※ 5αリダクダーゼは個人個人量が違うのでこれが多い人はAGAが発症しハゲやすくなります
分り易く言うと(あくまで仮定の数値です)
通常生活の人:男性ホルモン100発生 5αリダクダーゼ100で100結びつきます
筋トレした人:男性ホルモン200発生 5αリダクダーゼ100で通常と同じ100しか結びつかない
今回のまとめ
薄毛の原因は筋トレとは関係ないと言うこと
筋トレをしても筋トレが原因でハゲることはない
医学的根拠が認められているAGA治療薬をピックアップ
AGA治療をする前に知っておきたいこと
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